税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

「寝違い」と飲酒・・・・

2010年4月16日 13:19

 「寝違い」は、寝相が悪くて首を痛めるのだと思っていましたが、「寝違い」と「寝相の悪さ」は関係ないそうです。

 先日の朝、ベットから起きあがろうとしたら首から背中に激痛が走り、毎朝のように起きあがる事が出来ませんでした。数日間、飲み会が続き泥酔状態で眠りに着いた翌朝の事でした。


 「寝違い」の原因は寝相ではなく寝る際の姿勢が大きく関与しているそうです。特に睡眠時の腕の位置が問題なのだそうです。私は左腕を下にして横に寝る傾向があります。

 
 人は眠っている場合は、無意識に寝返りをうちます。これは、同じ姿勢で寝ていると一部にかかる負担を軽減する自然の行為です。

 しかし、飲み過ぎて寝入ってしまう場合は、ある種昏睡状態なので、寝返りなどの行動が減少してしまいます。その結果同一姿勢のまま眠り続けるので、身体の一部(首の頚椎)を圧迫し、炎症を起こしてしまいます。
 これが「寝返り」なのだそうです。

 
 初めての寝返りですが、かなり重傷で針灸治療とマッサージを受けて治療中です。ギターはなんとか弾けますが、スキー、テニス等の運動は不可能な状態です。

 飲酒も適量にしないと、いけないと反省です・・・・。

2010/04/16 ky