【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2020年6月23日 22:42
小池都知事のお得意の和製英語の最近の口癖は、「ウィズ・コロナ」。コロナと一緒の新しい生活様式を、全ての都民が体感してるのではないでしょうか?。仕事の方法、学びの方法、友人との付き合い方法、様々な局面で、従来とは異なるやり方が、必要とされます。その中でも誰もが必要とする「食」の方法は、極めて重要です。最たるは、外食を控え自宅で食事。テイクアウトだったり、自炊だったり人それぞれ。私の場合は、コロナ禍になって、お昼は自分で弁当を作るようになりました。コロナ以前事務所にて昼食をする事は、週に1日か2日で、あとは殆ど外食でした。今は、会議がリモートになり、外勤も減らしているので、昼はほぼ毎日事務所に居ます。緊急事態宣言下では、人との接触を8割減らす要請でした。事務所にて昼食時、コンビニやスーパーに行って、店員や客とも接すること無いようにするのに弁当持参は、最適です。 その私の弁当ライフの助けになっているのが、写真の藤井弁当と言う本です。 ワンパターンで良しと割り切ることで、弁当作りは継続可能なルーティンになります。おかずは、主宰の肉のほか、卵焼きと野菜のみ。卵焼きフライパン1つで30分以内で、仕上ります。 「藤井弁当」の本も最初の一、二回は必要ですが、基本的な手順は全て同じなので、今では、たまに参考にするだけです。今後こだわりたいのは、お米の種類でしょうね。ちなみにこのお弁当箱は、1年前に亡くなった母親の台所周りを整理していた時に出て来たもので、それも弁当ライフのきっかになってます。
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