税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

もんじゃと勝鬨橋

2010年1月15日 12:41

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 一月の三連休でしたが、右足首の故障でスキーやテニスも出来ないので、気晴らしに東京下町の散策。もんじゃを食べに月島へ。

 自宅最寄り駅の落合長崎駅から大江戸線でわずか37分です。

 60軒近くの店から1軒を選ぶのは大変です。以前「もんじゃストリート」入り口の案内所にて、進められて失敗。

 それに懲りて今は、自分の目で判断することに。今回は、「つくしや」さんへ。

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 母親は、幼少時代に疎開で下町で生活していたので、もんじゃは駄菓子屋さんで食べるおやつだと語っていました。

 私の幼少時代には、自宅近辺に何軒も駄菓子屋さんがありましたが、新宿にはもんじゃがある駄菓子屋さんはありませんでした。

  従って、もんじゃを食べたのは大人になってから、お酒と一緒にです・・・。

  おもちと明太の入ったもんじゃ!! 駄菓子どころでなく立派な食事です。

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 「つくしや」さん正解でした。

 女将さんは、気さくで作業は手早い!

店員さんも、常にテーブルの鉄板に常に目を配り、さっと来て火の強弱の調整をしてくれます。

 着ている洋服に臭いが付くのは覚悟しなくてはなりませんが、このお店ではちゃんとダウンはマフラーを入れるビニール袋が手渡されます。

他のお店でもしているかも、考えたら冬にもんじゃに来たことは、あまりなかったかも。

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 帰りは、銀座まで歩きました。

 途中、墨田川にかかる勝鬨橋を渡ります。

 明治38年に日露戦争の祝勝記念として有志により

「勝鬨の渡し」が設置され、その後昭和4年架橋が完成。

船が通り過ぎる時に橋が跳ね上がり、通過の間、車や路面電車が待機している写真が、小学校の教科書に掲載されていたのを覚えています。

2010/01/15 ky