【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2014年8月 3日 14:08
東京青梅の奥、檜原村に有る「国際マス釣場」に行って来た。
支部行事でBQに参加。
参加者が少なくて、チョット寂しかった。
なぜ奥多摩の釣場は、「国際」と名乗るのか?
その理由が初めて判った。
管理釣場は、戦後進駐軍の保養施設として開設された事に由来。
法務官トーマス・ブレークモアと云う人が、秋川でライセンス制のフライ専用釣場を始めたのが始まりだそうです。
この釣場も昭和38年からと、半世紀に渡り営業してるとのこと。
隣に並ぶ、「かのと山荘」。
廃墟系で、チョット興味をソソられる。
多分、営業はしてないようです。
武士が馬に跨がり、猪を弓で射るというデザインの看板。
「スナックかのと」も併設されてたみたい。
ガラス窓越しに写した内部の写真。
応接セットのソファーに、日本間の座卓という組み合わせ。
なんとなく、まだ使用してる雰囲気も漂う...。
最近は、このて写真アップが多いかも(・・;)
2014/8/3 Ky. Blog Press
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