税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

中年スポーツとコンタクトレンズ

2011年8月29日 17:27

メガネ着用のスキーは、技術向上に極めて不利かつ精神的ストレスが、うっ積します。
新たなスキーシーズンに備え、この二ヶ月間眼科に通い様々な、レンズを試着しました。


最初は、近眼者用の短焦点レンズ。感動するほど遠くの物がはっきり見えます。
しかし手元は、見えずらく単行本が読めない。ギターの弦が歪み指板を正しく押さえられない。これでは、使えない。

次に、最近普及しつつある遠近両用のコンタクトを試しました。遠くも近くもそこそこ見えますが、満足出来るレベルではありませんでした。


先生曰く、「あなたの年齢は、コンタクトを辞める年齢であって、コンタクトを始める年齢ではない!」とのこと。女医さんだけど、ズバズバ物を言うが嫌みが無く信頼出来るお人柄。

しかし、どうしてもメガネ無しでスキーをしてみたいとわがままを聞いて頂き、近眼用の単焦点レンズを処方してもらいました。




本日、テニスをしましたが、生まれて初めてのメガネ無しのテニスは快適でした。汗や、メガネレンズのクモリを気にする事も無くプレイ出来ました。
単行本も読めるし、楽譜も読めます。料理する時の手元も大丈夫でした。


これで、この冬のスキーシーズンが楽しみです!
スキーシーズンまでは、テニスをする時に着用して慣らしたいと思います。

2011/08/29 ky Blogpress


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