税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

定額給付金の渡し方

2009年5月 9日 16:56

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定額給付金の給付対象者は、住民台帳に記録されている者です。世帯主が代表して給付申請手続きをしますが、世帯主本人に帰属するものではありません。

従って当然に、子供には給付金を手渡さなくてはなりません。しかし、そのままお金だけを渡すのは、定額給付金反対の自分としては、面白くありません。そこで、お金と一緒に次のようなメモを子供たちに、渡すことにしました。


「定額給付金は、国民の7割以上が反対だったのにもかかわらず、政治家が選挙対策で給付するものです。定額給付金総額2兆円と1000億円以上の給付経費は、消費税税率のアップ等で、将来私たちが支払うことになるのです。使い道だけに気を奪われず、このお金の意味を少し考えましょう。」


定額給付金だけでなく、14兆円の補正予算も、本当にこのままで良いのでしょうか?
政局ばかりを考える政治家とこれを絶好の機会と無駄な予算を請求する役人達に、私たちは法外な借金を背負わされることとなるのです。


税収入額より国債発行額のほうが多いなんて、給料よりサラ金からの借り入れが多い家庭と同じです。家族は「家出」して家庭は崩壊です。国民は「国出」したい気分になります・・・・。