税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

横浜美術館・・・ドガ展

2010年11月25日 16:01

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 11月の美術館巡りは、11月23日に横浜美術館を訪れました。踊り子の画家として有名なエドガー・ドガの「ドガ展」です。


 予想していたより混雑していなかったので比較的ゆっくり鑑賞できました。


 ドガの初期の作品は、古典主義的でその描写は卓越しています。肖像画はもちろんてすが、セラミスの為の習作である、鉛筆ないし水彩にるよるドレープ(衣紋)の下絵を見ると感銘します。

                                                                                                                  

20101004_dogas4_v[1].jpg「バビロンを建設するセラミス」「綿花取引所の人々」などの有名な作品を鑑賞することが出来ます。

 その後、画題を「競馬」「踊り子」「浴女」、また視力の低下による「パステル画」「写真」さらに死後にアトリエから沢山発見された「彫刻(蝋製)」と、ドガという画家がいかに一生涯に渡り芸術に携わり、表現をし続けたかったのかという回顧展になっていました。

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 一番有名なのは、「エトワール」。

この場所だけは常に沢山の人だかりでした。

個人的に気になったのは、ギターを弾く人が描写されていた作品。音声ガイドでは、ギターを弾く指先の描写は何度も試行されたとのこと。ちゃんと「G」を押さえてる!!


自宅に戻ってこの絵「ロレソン・パガンとオーギュスト・ド・ガス」を調べてみました。

パガンは当時人気の歌手兼ギタリストのスペイン人、そしてもう一人はドガの父親です。裕福な銀行家の父の援助があってこそ、美術学校やイタリア等の海外に渡れたのに、父親単独の肖像画は一枚も描いていないのだそうです。


 理解できるなー、ドガの気持ち・・・・。

行きは「池袋駅から湘南ライン」そして帰りは「みなとみらい駅から東横線」。いずれも1時間位で

訪ねられる。事務所に通う時間と大差なし。横浜が予想外に近いことに少し驚きでした。

 2010/11/25 ky