【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2010年10月28日 12:39
雨の朝の通勤では、西武新宿線を踏み切りで渡るか、迂回して高架で渡るかの選択に悩むことがあります。
本日の冷たい雨の朝、踏み切りを選択して大失敗でした。
写真のような、傘の大渋滞。高速同様に一度はまると、前進も後進もできません。
今朝は、私が踏み切り手前の道に到着してから、遮断機が上がるまで40分でした。勿論遅刻。
毎度のことだけど堪りかねて遮断機の間を抜けて線路を横断する人々が・・・。
この時間はゴミ収集車もこの渋滞にはまる為、異臭が・・・・。この臭いを避けて移動するとそこは、とんかつの「サボテン」の店先で、シャッターは下りているものの、油の異臭が・・・。
写真(下)高架の迂回コースを選択していれば、本日の行動予定は変更せずに済んだのに・・・(涙)
日本の首都圏には、結構な数の開かずの踏み切りが存在するようです。
国土交通省による開かずの踏み切りの定義は、「ピーク時の遮断時間が1時間あたり30分以上となる踏み切り」だそうです。
40分間連続して開かないこの踏み切りも半端者ではありません。
平成22年新宿区議の第22回定例会では、「西武新宿線高田馬場と中井区間の開かずの踏み切りの解消を求める意見書」なるものが提出されています。
電車を地下に潜らすのは、莫大な資金が必要。しかし、現在の山手通り拡幅工事により中居駅北口側に、改札口ができる様子の建て看板があるので、そちらが解決の近道になりそう。
遅延証明書は10分の運行遅延となっているが、踏切が40分も開かなくて電車に乗れなかったことの証明はされていない・・・・・。
2010/10/28 ky
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