税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

メルシャンからの流れ キリン「本搾り」

2010年10月21日 16:20

 7月から炭水化物ダイエットを始めたので、今年は酷暑にもかかわらず、自宅では醸造酒である缶ビールは一切飲みませんでした。

本搾り_b[1].jpg

 しかし、連日の猛暑だったのでどうしても炭酸系の冷たい蒸留酒を飲みたい。そこで自宅では、缶酎ハイを飲んでいました。そんな中マイブームは、キリンの「本搾り」グレープフルーツ。今では自宅に常に在庫が有る状態です。

 果汁率が27%なので、他の缶酎ハイより圧倒的に高い。そのうえ、糖類、香料、着色料すべて無添加です。ウォッカと果実だけで作った、酎ハイなのです。

 私の記憶では、数年前にも果汁率が高い緑色の缶酎ハイが存在し、やはり美味しくてその商品ばかり飲んでいた時期がありました。いつの間にか店先から消えてしまいましたが・・・。

メルシャン20004[1].jpg  今回調べてみると、2006年11月にキリンとメルシャンは資本・業務提携。

 2003年からメルシャンが製造していた「本搾りチュウハイ」の販売を2007年7月にキリンが継承し、2008年4月からパッケージと中身を一新して販売しているのだそうです。

写真左は、メルシャンのもの。記憶ではこの前のデザインの缶が存在していたと思います。

IMGP1850.jpg 当時はまっていたものと今のマイブームは、同じものだったのかぁ。やはり味の好みはそう簡単には変わらない・・・・。

 ホームページのブログ等を観ると判りますが、「本搾り」のファンは結構存在するようです。

 他社の缶チュウハイに比べると若干価格は高めですが、この美味しさにには変えられない。(他社製品110円に対し「本搾り128円)

 

 

IMGP1815.jpg

先日、尾瀬沼を歩いたとき沼尾休憩所に「キリン本搾り」が冷えていた。

さすがに酔っぱらってはのトレッキングは危険なので飲のは差し控えましが・・・


2010/10/21 KY