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2012年4月10日 12:29
2012年の2月下旬に販売されたiPad専用スキャナーを使用してみました。
KING JIMから発売された「Doking scanner iScamil」です。
スキャナ本体に立てるとコネクターと繋がって配線のためのコードは不要で、この状態で充電されるのが売りとのことです。
App Storeから、「i-Scan」というアプリをダウンロードして、iPadにインストールします。
左の写真の私のiPadでは、二段目の一番最後にあるアイコンが、そのソフトです。
勿論無料です。
アイコンをタップして選択すると、i-Scanのスタート画面が現れます。
この画面はかわいくてなかなかお気に入り。
写真の少女の笑顔がかわいいでけでなく、写真が挿入口に、チョコチョコ入ったり出たりする動作が、微笑ましい。
用紙を挿入口にセットして、右下のスキャンをタップするだの簡単操作。
原稿がスキャナーに吸い込まれていく様子。
iPadの画面の下から、原稿がスルスルと昇ってきます。
テレビでみかけるiPadを利用したマジックのようで、なんだか不思議な感じ。
設定も操作も超簡単ですが欠点は二つ。
一つは、スキャナーに置くだけで充電されるとのことですが、私も含めほとんどのユーザーはスマートカバーだけでなくバックカバーを装着していると思われるので、これらカバーをその都度取り外さなくてはならないのが面倒です。 私の場合、結局iScamilがiPadの指定席にはなりませんでした。
もう一つは、保存形式がJPEG形式のみだと言うことです。従って、複数枚の原稿はそのままではひとつの資料として取り扱うことが出来ない。
使用場面は、写真をiPadに取り込みたいとか、一枚ものの資料を急いで取り込みたいといっ場面かもしれない。でも後者の場面なら、iPad本体のカメラで撮影してしまったほうが、明らかに手っ取り早い・・・・。
とは言っても個人的には、KING JIMの販売する電子事務ツールは個性的で大好きです。
2012/04/10 KY
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