税理士法人山中税務会計事務所

時々日記

ちょっと早目のクリスマスライブ

2010年12月 7日 14:12

 12月5日、ルネ小平で開催されたクリスマスライブ「ジャズの夕べ」に「ねーちゃーふぁみりあ」というバンド名で出演しました。プロのジャズバンドの前座ですが。


 演奏したのは4曲は、主催者側との行き違いでジャズには無縁の曲ばかり。尺八とウッドベースにアコギ2本なのでこのグループでジャズは守備範囲外。ジャズを聴きに来た人には申し訳ありませんでした。


 たった4曲ですが、やはりミスしますねー。それでも昨年6月のステージよりは、数段良くなりました。今回は楽譜なしで全て暗譜して望んだので、演奏中でも仲間や観客を見渡せる余裕がありました。また、演奏していて初めて楽しいな?と感じました。

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 さて今回の演奏に至るまでに活躍した品々の紹介です。
まずは、ICレコーダー。従来使用していたのは、TASCAM「DR-1」です。様々な機能が付属していて操作方法を習得できませんでした。ヘッドホーンを通してしか音を本機からアウトプットできないので、その場でバンド仲間と一緒に聞き直す事ができないのが最大の欠点でした。


IMGP2079.jpg 山野楽器にて購入したヤマハのポケットレコーダー「C24」です。

スピーカーを内蔵しているので、その場にて再生して演奏チェックが出来るのでバンド練習では、大変重宝しました。


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 その他のお勧めポイントは、
(1)本体にスライド式のUSB端子を装備しているので、ケーブル不要でPCと接続が可能。
(2)世界最小・最軽量57グラムなので付属のクリップで譜面台に装着可能。
(3)電源がどこでも入手可能な単4電池一本なので、煩わしい充電という作業が不要。
(4)音質も24bit/96kHzの高音質からMP3にも対応。

普段持ち歩けるので、音楽に限らず仕事の場面でも使用出来そうです。研修とか税務調査とか・・・・・。


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 次に、「ミロ・ギターネイル」という爪の補強材。これは新宿の新星堂のアコギ売場にて購入。


 信念で指弾きを貫いていると言うより、単にピック弾きが苦手なので、どんな曲も指弾き。今回の演奏曲の「天国への階段」の終盤で、ギブソンJ50に負けない音量を要するので激しいピキングが必要。


 補強後は、こんな感じ。爪も呼吸しているので圧迫感を感じます。ネィルサロンでコテコテにしている女性達は24時間365日間こんな圧迫感を味わっているのかと思うと、頭が下がります。

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演奏後は、こんな感じ。中指と親指の先は、補強材がはがれてしまいました。以前は、爪が傷ついたり、欠けたりしてました。ギター弾くときには手放せなくなりそう・・・。

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最後に、なんといっても一番の活躍は、ギターリペアで蘇ったマーチンンOO18V!!もともと弾きやすかったのですが、音は、質量ともに激変でした。6,5,4弦で旋律を弾いても埋もれることなく伸びやか。一方1,2弦の高音はまさにきらびやかな音になっていました。リペアの報告は、ブログ「ブレイク」にアップしました。

2010/12/07 ky