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2011年3月 8日 18:23
確定申告が終わり3月になると気になるのは花粉症。本日、事務所に来られた生保会社の方々も花粉症とのことでマスク着用でした。
私は花粉症歴20年以上の筋金入りのカフナーです。あまり長いので、自分なりの対処の仕方を学習し、ここ数年はそこそこ楽にシーズンを乗り切っています。しかし、今シーズンは手強そうです。
花粉症の症状が最も重症だったのは、10年前です。どんな具合であったかと言うと、「くしゃみ」連発。「鼻水」流出(机の上の書類が濡れてました)。赤ら顔でむくみあり。頭がぼーっとして、日中は仕事になりません。
夜は、鼻が詰まり寝付けず、また寝ても呼吸困難に陥りすぐに目が覚める。家の外のほうが空気が冷たくすっきりするし、動き回っていた方が気が紛れるので、夜中によく散歩をしてました。
当時はまだ花粉症という病名すら聞いたことが無かった。従って対策の薬をテレビや雑誌でも紹介されることは当然ありませんでした。
私を含め当時のカフナーは、市販の鼻炎薬や点鼻薬を使用するしかなかったと思います。しかしこれらは、眠くなるので昼間は仕事に支障をきたし、また鼻や喉に極端な乾燥感を覚え、夜の睡眠時には息が出来なくなり目覚めたことも。
このシーズン花粉症対策として、マスク以外に常に携帯している私のアイテムを何回かに分けて紹介します。
まずは、処方薬「クラリチン」。年が明け、正月のスキーから戻ってくる時期から飲み始めます。私の通う病院では、症状がでる前の早い時期から朝一回服用するようにとの指導。
薬の説明としては、「ヒスタミンH1受容体に拮抗してヒスタミンの作用をブロックすることにより、抗アレルギー作用を示す薬。」ということになります。
眠気の副作用が少ないのが良いと思います。パイロットが服用するらしいですよ。
ネットでも輸入品購入できるみたいです。
2011/03/08 ky
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