【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2010年6月28日 18:20
前日の夜に、本年3回目のテニスをしたので、足の筋肉に多少張りがあったけど、頑張って2時間くらい、歩きました。今朝のコースは目白から南池袋のコース。
【写真上】
目白駅から北西に進み、目白通りをちょっと入ると、住宅街にある「目白の森」。
こじんまりした敷地に沢山の木々が。入り口には、この時期にどんな野鳥が飛来するかをホワイトボードに記載していました。
入り口の右手には、木造の管理室がありチョッとしたキャンプ場のような雰囲気。
【写真上】
鮮やかな緑色の鉄の門の中に、西洋風の豪邸が?
財団法人徳川黎明会といいます。 緑の鉄門には、金色の葵の御紋が・・・、目に入らぬか!
もちろん公益法人で、尾張徳川家の第19代当主の徳川義親が、徳川家伝来の美術品や什宝の
保存、公開し、これを指導奨励することを目的に昭和6年に設立されたそうです。(HPにあり。)
【写真下】
目白駅と池袋駅の間には、ちょっと前まで踏み切りがありました。この散歩で初めて、踏切が無くなっていることを発見。
池袋からの抜け道でしたが、山手線と埼京線が走るので、ほぼ数分間隔で電車が通過するためなかなか向こう側に辿り着けませんでした。
たまに踏み切りが開くと、そこそこ距離があるので歩行者や自転車は慌てて走り出します。
以前から危険だなと思っていましたが、やっと踏み切りは無くなり、エレベーター付きの陸橋になりました。
【写真下】
この陸橋から見えるヨネクラボクシングジム。西武池袋線は、カーブかつ池袋駅も近いのでスピードを落とすため良く見えます。昭和から何十年も変わらない車窓です。
ヨネクラボクシングジムは、1963年に米倉健司氏が自ら創設、現在も現役の会長かつ指導者です。
世界チャンピオンを5人も輩出した、協栄ジムに次ぐ名門ジムです。柴田国明さんやガッツ石松さんもこのジムから世界一になのました。
練習場の上の二階は練習生の寮のようです。実際に足を運んでみると昭和の雰囲気がして、とても懐かしい気持ちに・・・・。
ヨネクラジムから細い路地をクネクネと抜け出て、明治通りを渡ると鬼子母神に行かれます。
ここでも、骨董市が。でも人はまだまだら。
宇宙少年パピイの弁当箱が2000円でありましたが、アルマイト製ではなくプラ製なので、購入はしませんでした・・・。
2010/06/29 KY
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