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2016年4月18日 14:26
読書友達に勧められ、大崎善生の恋愛三部作シリーズを読んだ。写真右からの順番で私は読んだが、「パイロットフィッシュ」「アジアンタムブルー」「インプティスター」の順番で発表されている。作者は私と同じ1957年生まれで札幌出身。将棋雑誌の記者から小説家となった。今までは、「将棋の子」「聖の青春」「赦す人」のノンフィクションしか読んだことがない。今更、10歳以上年下の友達から勧められ恋愛ものを読むのも、ちょっと気が引けた(・・;) ノンフィクションの表現と違って、かなり哲学的な描写が多いのが意外だった。「パイロットフィッシュ」の書き出しの「記憶」についての表現は、とても気に入った。スマのメモ帳にしたためるくらいに。あとは、以前から感じていたが、小説に登場する音楽の嗜好が、自分と似ている。この3作の中では、ポリスだな〜(^^) ストーリーは、まあ色々賛否があるかな〜(・・;)
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