税理士法人山中税務会計事務所

ブレイク

ネットで縦ロゴモーリスまでたどり着いた!!

2012年6月20日 14:59

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ネットでCDそして楽譜をゲットとなれば、次に欲しいのは、ギターそのもの。


CS&Nと言えば、D-45。あの「シャリシャリ」「ゴツンゴツン」の音で彼らの楽曲を弾いてみたい。

そうは言っても、D-45をネットで買う勇気はないし、資金もない。更には技量もない。
そこで、雰囲気重視で探していると、モーリスの縦ロゴはかなりそれに近いことが判った。

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何本かオークションで落札逃した後に、発見した一本が1978年頃のモーリスW-60。

落札価格34,000円。

Mで始まるロゴは、CFならぬTFで挟まれてマーチンそのもの。30年以上前とはいえよく許された。

トップはスプールース単板、サイドバックはハカランダ合板の、ジャパンメイドの度ドレッドノート。

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送られてきたギターケースと一緒に入っていた、保証書、音叉、フィンガースムース(空)、サムピック。

音叉か~、今は使わなくなった。

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当時の価格が60,000円であることがわかる。

高級ギターである。

テンガロンハット、バーボン、葉巻にカード。

「目指すは、カントリーシンガーしかない!」って感じ。

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 保証書の記入から昭和53年に中学生(字から判断)の鈴木君が購入。

 「ギターの経験は?」のアンケートには、「初めて」にチェックが。34年前に購入する初めてのギターでW60とは、鈴木君は、裕福家の子かそれとも万を辞して「えい!」と購入したのか・・・・?

 

__120620-5.jpgギターについての詳細は、後日のギター紹介ブログに譲るとして、さっそく楽譜というかバンドスコアにて、アコギパートに兆戦。

どの曲も結構ハードルが高い。

「青い眼のジュディ」の変則チューニングは、「EEEEBE」(2弦以外全部Eとは大胆)
ストロークするとそれなりに聞こえてしまうのが不思議。

 YouTube等で画像も探して、少し時間掛けて取組んでみますか・・・・。

2012/06/20 ky