税理士法人山中税務会計事務所

ブレイク

この世に一枚だけの・・・原画の魅力

2011年9月20日 15:59

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 お客様のご子息で、絵を描くのが好きでサラリーマンから転進して画家になられた方がいらっしゃいます。

 「祭り絵描師」の船橋一泰氏です。 

 http://www.ittai.jp/main.htm←詳細はコチラをクリック!

 9月初旬にお茶の水の「三省堂本店」にて個展があったので出かけてきました。

 今回購入した原画「浅草雷門」。とても日本情緒を感じる水彩画で、礼状には彼の絵葉書などを使用させてもらってます。

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 写真左は、2003年に日本橋「丸善」で購入した原画。

 「井戸端会議」。江戸下町の佃のワンシーンだそうです。

 ここ数年間、夏の間は事務所応接室に飾られています。

 偶然にも描かれた被写体本人が絵を見かけ、自分と孫の後ろ姿に間違いないと原画を購入されていった事もあったそうです。

 この世に一枚しか存在しないという原画の魅力です。

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 もう一枚、大切にしている原画が、写真左の

MINIの絵です。

 MINI専門ショップに通っていた頃、絵を描く青年と知り合い、私の愛車を描いてもらいました。

 たしか当時2万円で描いてくれたと記憶してます。

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 写真右は、2009年の夏、18年間乗ったミニを手放した時のものです。

 いまでは懐かしい愛車ですが、写真ではなくこの世に一枚しかない絵として残っているのが、なんとなく嬉しい。

 人間の手が加わったものは、工業製品には違う存在価値があるのですね・・・。

 また、MINIに乗りたくなってしまった・・・・。

2011/09/20 ky