税理士法人山中税務会計事務所

ブレイク

関西チックなスキーレッスン

2011年2月22日 14:36

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2月の三連休は、混雑が予想されるので避けて、先週末2月19日と20日に、今年3回目の志賀に行ってきました。


 土曜のお昼時ですが、ごらんのようにゲレンデはガラガラでした。


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人が少なくて警戒心が和らいだのか、今シーズン初めてホテル近辺にてサルの群と遭遇。

 
 

 コンビニの袋を下げていたり、女性は襲われるらしい。

怖いので、距離をおいて撮影。


 今回のレッスンは7人グループ。関西人5人に対して関東は2人。志賀まで来ると関西人は多い。レッスン中の会話も「めっちゃむずかしい?・・・」とか「ちょっと斜度、きついんちゃう?・・・」などなど。


 往復の新幹線でも、有川浩の小説「阪急電車」を読んでいたので、耳から入る音、読む活字ともに関西弁で、二日間どっぷり関西弁に浸りました。でも関西弁「結構すっきやねん・・・。」

 本題のスキーレッスンのテーマは「ストックワーク」。
今まで軽く考えていた、ストックワークがこんなに重要でこんなに難しいものかと思い知らされました。とくにコブ斜面や急斜面では、ターンのきっかけだったり、体の開きを押さえたりとますます重要な技術だと認識しました。

 生徒の滑りをビデオ録画して、指摘を受けるビデオレッスンでは、校長先生より一時間半に渡って、生徒さんに鋭くまた厳しい指摘を受けました。私の場合は、「山側の肩と腕の意識が全くない!」とのアドバイス。

IMGP2408.jpg ゲレンデは空いているので、最終リフトの時間までコブ斜面の練習をしました。

 正しいストックワークを身につけるには3年はかかるとも言われるようですが、今シーズンの残りの自分のテーマは、ストックワークと決めました。


 
 2011/02/22 ky