【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2010年11月 8日 10:25
先月末に渡辺香津美さんのコンサート「ギター・ルネッサンス」に、バンド仲間の安藤さんと出掛けて来ました。
会場はちょっとマイナーな「三鷹市芸術文化センター風のホール」。アコースティックな音楽特にクラシックのコンサート向きで、壁・天井は木(種類は判りませんが)でお覆われ、かなり音が反響する施設になっています。新しくてとても綺麗。カウンターではワイン等の提供もされていました。
http://mitaka.jpn.org/geibun/wind.shtml←風のホール
演劇用には「星のホール」があるようです。
http://mitaka.jpn.org/geibun/wind.shtml←星のホール
渡辺香津美さんの「ギター・ルネッサンス」を見るのは今回が2回目になります。いつものように楽器店で試奏しているようにギターに取り囲まれているが、今回は4本と少なめ。
ギターのテクニックは圧巻でした。スタンダードやビートルズのナンバーは楽しめましたが、オリジナルやクラシックは私には難しくてちょっと付いて行けない感じ。
演奏中は、右手のピッキングばかり見てました。ピック弾きと指弾きをどのようにチェンジしているのか不思議でした。以前雑誌にてピックを手の平に包み隠してスイッチするのだと写真入りで説明がありました。今回はさらに膝の上に置いてスイッチする場面も見受けられた。
休憩時間に舞台のシステム撮影。
Mファクトリーのものだそうです。
オベーションの12弦ギター、民族楽器的な響きを引き出し私には難しいオリジナルを演奏してた。
自分で企画をレコード会社に持ち込んで発表された最初のアコギだけのアルバム「おやつ」。
苦手な曲が多いのでほとんど聴かない。
「ギター・ルネッサンス」は4枚のうち3枚保有していますが三枚目の「翼」を聞く事が多い。
お気に入りは今回も演奏していた「オーバー・ザ・レインボー」。
「翼」をリリースした当時の雑誌「JAZZ GUITAR」。
ここには「オーバー・ザ・レインボー」の楽譜が掲載されていました。
この程度の曲なら、なんとか私にも弾けます。とてもコードのボイシングが格好いいアレンジになっています。
2002年頃のDVD。
上手だなーと関心するけど、レベルが高くてあまり参考にはならないなー。
ギタリストの手というと、細くて長い指ですが、ずんぐりむっくりの指には、安心感を覚えます。
後日判った事ですが、私が修理依頼中のアンフィニのリペアマンの藤岡氏も同じ会場に居たそうです。 ビックリ。
「渡辺香津美さんのMCは、聴き辛くて意味不明。前回もそうだってので、マイク音響を工夫した方が・・・」と話をしました。藤岡氏曰く「香津美さんの話し方自体にも聴きづらい癖があるんです。」とのこと。
MCが理解できれば、もうちょっと楽しめたかも・・・、残念。
2010/11/05 ky
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