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2010年10月22日 11:29
久しぶりにギターを修理に出しました。アコギのリペア専門ショップの「アンフィニ」さんへ。
先日3本のギターを持ち込みました。きっかけは、ギター好きの顧問先の会長さんから、アメリカにて亡くなった弟さんの形見のギターをちゃんと弾けるような状態に出来ないかとの話からでした。
写真がそのギターです。かなり古い小さ目ギターです。明らかにトップは合板だし、ナットが木で、サドルも金属、チューニングしてもピッチは合いません。昔で言えばレコード屋さんが天井からぶら下げて店頭で販売していた程度のものだと推測されます。
このギター偶然見つけたのですが、ビンテージギターセブンスのHPのトップへージの壁紙と少年が抱えているギターによく似ています。
http://seventh.shop-pro.jp/←こちらにアクセス
数百万円もするプロのギターを修理するリペアマンにお願いするのもなんですが・・・。ご本人も苦笑を交えながら、いくつか方法を模索してくれるとのこと。きっと、こんな仕事の依頼はお初かも。自分のギターではないけど、違った意味でちょっと楽しみです。
あとは、1946年製のエピフォンのピックギターと2003年製のマーチンOO-18を修理に出しました。前者は、弦高調整とペグの交換、後者はネックの反りによる高くなった
弦高調整でした。
マーチンOO-18は、12月に使用予定なのですが、最近どうも弦高が高くなり以前より弾きにくかったと感じたので軽い気持ちで依頼・・・・。
所見でネックの元起きなので、ネックリッセットすることになっていました。バンド仲間の安藤さんから、「アンフィニ」さんの店主ブログで紹介されているのが、私のマーチンではないかとの指摘。
確認すると大変なことになってしまいました。ネックヒールの接合箇所からコピー用紙が・・・・。このような事例があるとお話されていましたが、まさか自分のものがとは・・・。
詳しくは、http://enfini-customworks.com/OwnersBlog.html ←こちらにアクセス
2010/10/22 ky
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