【営業時間】
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2010年7月 8日 13:06
昨日都内で税務の研修会が早く終わり時間があったので、新宿に立ち寄りました。 当初は末広亭で落語とも思っていましたが、仕事上で気になる電話がはいったので、笑って過ごしている気持ちになれなっちてしまいました。かといってまっすぐ帰るには・・・・。
そこで、映画を見ることに。
ちょうど上映時刻だったので迷わず「クレージー・ハート」に決めました。長編小説(トーマス・コッブ著)として書店でも山積みされている本の映画版。本を手にとってさらっと読んだこともありますが、音を聴きたいと感じたので、機会があれば映画がいいなーと思っていました。
主演のロバート・デュヴァルという男優は、私が大好きなニックノルティにそっくりでした。顔の骨格や体型が似ていると声もそっくり。
ギターは本人が演奏しているようで、とても上手でした。モーテルのベッドや自宅庭先で奏でる、ギブソンのフラットトップは、寂れたいい音を出していました。
きっと彼は体が大きいので、簡単に取り回していましたがJ-45と推測されます。私だとちょうどLG-1の感覚です。
物語は、かつて一世を風靡したシンガーが今や落ち目の地方ドサ周り、一人の女性に出会い再生するという、陳腐なストリー。ワクワク感はありません。
しかし、広大な景色や田舎のバー、モーテルをとおして久しぶりに米国の田舎町の雰囲気が味わえた事が、個人的には楽しかった。
タバコとアルコールが繰り返し画面に出てくる映画も、最近では珍しい。アルコールに依存する姿は、ニコラスケージの「リービングラ・スベガス」を思い出させます。
主演のロバート・デュヴァルは、この映画でアカデミー賞の主演男優賞と主題歌賞を受賞しています。
2010/07/08 ky
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