【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2011年8月 4日 14:45
先月の7月19日に個性派俳優の原田芳雄さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り致します。
さて、内田勘太郎ファンなら、これでチャキはどうなるのだろうと気にかけたの人が多いのではないだろうか。
数年前バーで飲んでいるときに、内田勘太郎さんが原田芳雄さんに「譲った」という話は有名です。
正確には「譲った」ではなく「預けた」とも推測されます。
なぜなら、勘太郎さんは「チャキは今、芳雄さんのところにある。」という表現を某雑誌でしていました。
告別式の祭壇にギターが飾られていましたが、チャキではなくフラットトップの別のギターでした。
勘太郎さんの手元に戻ればいいなー、と感じているのは私だけではないと思う・・・。
さて、そんなこともあって又ホームページのトップ写真の入替えの際にアップしました私のチャキを
紹介します。
購入したの2008年の12月です。トップのロゴは「J.K Chaki」となっています。
これは、京都の本家チャキを出た健一氏が北海道で製作したものです。
Jは本家創業者の父純啓氏、Kは本人の名前とのことです。
モデル名の記載は無く、カスタム品です。
トップはスプルース、バックはメイプルでもちろん単板。指板は本黒檀。
音はまだまだ弾き込んでないので鳴ってる程ではありませんが、もともとボディが胴厚で大きいのでそこそこの音量です。まあでも硬い音色です。
「Chaki Sings」から4曲マスターしたので、なるべくこのチャキで弾きたいのですが、自宅で弾くには大きすぎて取り回しがすこぶる悪い。
結果としてありま弾かなくなってしまう・・・。
所有ギターのうちで、「弾かない頻度」1位か2位です。
先週の一人合宿では、広々とした空間ということであえてこのチャキを持ち込みました。
しかし1時間弾くのが限界でした。小柄な私の体系では、扱い切れないのが再認識されてしまいました。それでも手放す気にはなれない不思議な魅力のあるギターです。
希少価値があるからというのも手放せない理由のひとつかも・・・・・。
2011/08/05 ky
ホームページリニューアル
Jan 02, 2022
新型コロナ対応
Apr 08, 2020
ホームページリニューアル
Mar 05, 2015
東京税理士会常務理事就任
Jun 21, 2013
iPad、iPhone用のアイコン
Feb 22, 2013