【営業時間】
8:30-17:00 土日定休
2011年11月 1日 08:38
沖縄最後のネタは、やはりお酒がらみでした。
沖縄滞在中は、ライブハウスや居酒屋で泡盛を飲んでました。
おもにクースを中心に。
そして、空港のお土産売り場で購入したのはこの2本。
久米仙の12年古酒。
初日のライブハウスで飲んだものです。
その時は、千年のなんとかという古酒も飲みましたが、こちらのほうが私好みに合いました。
35度の泡盛です。
1992年の泡盛鑑評会県知事賞受賞だそうです。
いっぽうこちらは、那覇空港限定の焼酎「大琉球国」。
ラベルや箱の外観は紹興酒のようです。こちらもやはり35度の泡盛。
どちらも試飲しましたが、こちらのほうが美味しかった。
沖縄最終日に国際通りからさほど離れていない那覇市壺屋に立ち寄りました。
壺屋は美里村の知花焼、首里の宝口焼、那覇の湧田窯の三ヶ所の窯場を一ヶ所に統合したそうです。
朝一番だったので、人通りがなく開店前のお店も沢山ありました。
そんな中で私が選択したのは、小橋川清次のお店。
店内には私以外はいなかったためか、店主のおばあさんが、親切丁寧に沖縄の焼物の説明をしてくれました。
壺屋焼きは「荒焼」と「上焼」の二種があるらしい。前者は、無釉で味噌壺、酒壺、水がめなどの大物が多い。後者は、赤土の胎土に白土の化粧がけをして釉薬を掛ける手法で茶器、酒器が作られた。
今回は、以前から欲しいと思っていたカラカラを購入ました。
独特の藍色と魚の描写の手の込みようが気に入りました。
泡盛だけでなくマイブームの八丈の焼酎もこの酒器でちびちび飲むと、酒量が増えなくていいのも私向きかな。
2011/11/01 ky
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