3月末、2022年スキーシーズンもそろそろ終わりですが、積雪量も多く、コロナ感染も減少傾向で蔓延防止等重点措置も解除されたので、今シーズンはまだまだ滑ります。

と云うことで、このタイミングですが板をネットで購入しました。オガサカケオッズKS-SA。既に来シーズンモデルの試乗もしましたが、1、2本滑っただけでは判断が難しいし、来シーズンまで待たなくてはならない。この板は、3月12日と13日の丸2日間、スクールで貸してもらい、たいそう気に入りました。

ここ数年は、オガサカのTCを購入していたので、久しぶりのケオッズとなりました。スキースクールのレッスンで使うには最適だと感じました。

通常はコーチ経由で購入するので、滑れる状態で渡されます。ネット購入した場合には、どうやってホットワックスを新品板に入れるかが悩ましい。用具一式揃えて自分でもと考えたが、仕事が忙しくてとてもそんな時間がない。

そこで今回は、自宅から近い目白にある「銀嶺」さんにお願いした。フォルクルの専門店だが、快く引き受けていただいた。このお店は、目白では老舗で、テニスの「ジャヌー」さんと同じ位だと思う。

スキーもテニスも、バブル期の盛り上がりも過去のことで、スキー人口もテニス人口も激減した。でも、今でも続けている人達は、生涯スポーツとして、動けなくなるまで続けるのではないだろうか？「銀嶺」さんの看板には「&Tenn is」となっていますが、ラケットは一本もありません。フォルクルのスキー板は、半端な本数ではありませんでしたが…。