税理士法人山中税務会計事務所

ブレイク

30年振りにスバリスト>>>LEONE→XV

2014年3月13日 18:53

8月にJeepを売却してから、半年待たされて新車がやっとやって来た。


スバルのXVハイブリッド。
車体色は「デザートカーキ」というチョット珍しいカラーです。
何でも北米で大人気で、生産ラインを増やしたけど、北米優先で日本国内は後回しになったとのこと。
実際にこの半年の間、XVハイブリッドが走っているのを見たことが無かった。

私にとっては、30年振りのスバリスト。
とは言っても30年前には、「スバリスト」なんて言葉は無かった。
30年前の私の車は、LEONEの4WDターボでした。
当時のモーターファン別冊を、捨てずにとっておいた。


今回のXV特集が第484弾に対し、LEONEの特集が第30弾。
昭和59年発行の雑誌だから、ちょうど30年。

XVの最大の売りは、スバル独自のハイブリッドシステム。
トヨタやホンダのように燃費効率だけを追求したものでない点に、判官贔屓の自分の購買意欲が刺激された。



MFD=マルチファンクションディスプレーに、ハイブリッドの情報が表示される。
エンジン、バッテリー、タイヤに駆動元が異なるとそれぞれ異なる色で伝達される様子が、表示されて楽しい。

実は、30年前のLEONEのインパネにも似たようなものがあったことを思い出した。



写真上は30年前の雑誌の1ページ。
「セイフティモニター」と言ってたらしい。
ライト、ドア、タイヤ(4WD)、リヤフォッガーが表示される。

LEONEの最大の売りは、日本初の電子制御エアサスペンションでした。
私の記憶では、車高を上げた時にも、インパネに絵が表示されたと思う。

今週末は、XVで志賀高原までスキーに行く予定。

30年前の軽井沢テニス合宿の帰りの日、LEONEで林道を走っている時に、日航機御巣鷹山墜落事故が起きた事をふと思い出した。
今回は、何もない事を祈ります^_^


2014/03/13 Ky Blog Press
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