税理士法人山中税務会計事務所

ブレイク

ギター紹介#2

2009年8月 6日 13:07

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6月の演奏会が終わってから、1ヶ月半の間、ずーっと弾いているギターは、このエアーズCSR。ナイロン弦を弾き続けていた反動か、鉄弦の響きに浸りたい・・・・・。
また、今練習中の曲が、高音の倍音がほしいので、どうしてもナイロン弦の音は遠慮気味。

このギターは、台湾メーカーですが、制作はベトナムにて完全ハンドメイド。仕様は下記に示すとおりです。

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わたしのエアーズCSRは、3年前インターネットにて購入。お店は、新潟の楽器店「あぽろん」です。アバロン貝の装飾も美しく、ブランドロゴなしのスロッテッド・ヘッド。これが購入の決め手でした。ギターは見た目も大事。知らなければ高級ギターだと思ってしまいます。

このギターもショップで調整してもらっています。弦高調整とサドル・ナットを牛骨に交換。これは、花小金井駅前にある「ギター・リペア」にて。

そして、チュウナーをGOTOに変更。これは、東大和の「アンフィニィ」にて。

チュウナーの変更は、音に大きく影響を与えましたが、なによりも最近頻繁に弾き続けていることによる「鳴り」の変化が顕著です。1弦や2弦のハイフレットの音は、最近マーチンに近いものになってきてます。胴厚のため、ふくよかな音も心地良しです。


今練習中の曲は、押尾コータローさんの「木漏れ日」。

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レギュラーチュウニングの曲なのに、開放弦の響きが美しい名曲です。カポ5フレット装着の曲なので、12フレットジョイントのエアーズCSRでは、チョットハイフレットが厳しいけど、なんとか弾きこなせそうです。

2009/08/06

エアーズCSRの仕様
トップ=シトカスプルース
サイドバック=インディアンローズウッド
ネック= マホガニー
指板・ブリッジ=エボニー
デザイン・技術指導=オーストラリアのルシアージェラード・ジレッド