税理士法人山中税務会計事務所

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ギター紹介#10 >>>>モーリスw-60

2012年6月26日 09:32

__120620-1.jpgギター紹介10本目は、最近

40年振りにハマったCS&Nの勢いでネットオークションにて落札した1979年製のモーリスのギターです。

 まずは全体像。

__120626-10.jpg トップはスプールース単板。
 

目だつ傷はなく、35年近く経過したギターとは思えない程美しい。

__120620-2.jpg

 ヘッドには縦ロゴ。
 

Mで始まるし、それをCFならぬTFで挟んでる。
モーリースには、過去に横ロゴでマーチンそっくりが販売されたようですが、まじ似のため1年で販売やめたモデルが存在するらしい。

縦ロゴには、寛大のようです。
  

__120626-2.jpg バックは、ハカランダ合板2枚と真中にチェスナットという素材の3ピース。

 

チェスナットとは、調べると栗材で主にエレキで使用されるが、アコギの3ピースバックのセンターに使用されることもあるとの記述あり。
 

__120626-3.jpg サイドもハカランダ合板。

 従って、かなり重いギターです。


変換 ? __120626-10.jpg 指板のポジションマークのインレイン。
 

ヘキサゴン型、すなわち、そろばん玉型(税務署仕様?)。

 ちょっぴりケチって、本家とは異なり1フレットと14フレットにはポジションマークが無い。


 

__120624-4.jpg

 ヘッドは、Vジョイントそして、ヒールは水平方向に接いでいる。

__120624-3.jpg

 高級ギターのネックは単一材になっているが、35年前でも60,000円の価格設定ではさすがに単一材は無理でした。


 

__120624-1.jpg

ジャパンメイドであることが、ラベルで判る。
 
  

__120626-4.jpg

 ヘッド裏側に、シリアルナンバーが刻印。
 830916と読み取れる。

 肝心の音色はどんなもんでしょう?
合板とはいえハカランダなので音の響きは胴響を感じるものの、短音は籠ってしまいストレートに前には出で来ない。

 フィンガーピッキングには、不向きかもしれない。

 しかし、コードストロークは素晴らしい。
 勿論、マーチンのドレッドの様に低音は鳴らないが、箱鳴は充分堪能できる。

__120624-6.jpg

 写真は、2005年のAcoustic Guitar MAGAZINEに掲載されたヤイリのギター。
 そして右側のギターは、昭和48年のYW-600というモデル。
 当時の価格がやはり60,000円の設定なので、私のモーリスW-60と同価格。
 材もトップ単板でサイドバックがハカランダ合半なので、ガチンコです。

 当時の日本はともかく、マーチン社のD-45に、ギターの作り手も、弾き手も憧れていたのでした。

 たまたま、最新号のAcoustic Guitar MAGAZINEでは、日本のCS&Nと言われたガロの大野氏が
 D-45の特集でインタビューを受けています。


 私も何時かは、D-45かな・・・・・。

2012/06/12 ky


  ※過去のギター紹介ブログ

  #1 ギブソンLG-1 2009年6月

  #2 エアーズCSR 2009年 8月

  #3 エピフォン・ZENITH 2009年 10月

  #4 マーチンOO-18V 2010年 4月

  #5 LMG 2010年 9月

  #6 マーチンLMX 2010年11月

#7 ギブソンJ50 2011年4月

  #8 J.K Chaki 2011年8月

#9ラリヴィーOMV-10 2011年11月