
2020年11月
<時々日記>
コロナ禍の会議(会務)
(Nov 14, 2020)
東京税務会計監査健康保険組合の会合に行ったら、会議室はこんな状況になっていた。ちょっとびっくり。コロナ感染防止の仕切りだが、枠が広いし、透明部分がビニールなので視界も良くなく、出席者の表情が判らない。これでは集合型の会議をする意味が薄れてしまう。
健保組合の会議で、コロナ感染はまずいだろうが、この備品はいかがなものか。
こちらは、支部の幹事会の様子。大型液晶画面
を支部会議室に設置。なかなか快適なリモート会議でした。それぞれコロナ対策は、色々だけど工夫してやっていくしかない。でも、かなりストレスになっているのは、残念ながら事実だ。


羽田国際ターミナルでのライブ(時々日記・その他)
(Nov 04, 2020)
11月3日〜4日に出張で札幌入りした。北海道はここ数日コロナ感染者数が、過去最多を次々更新しており、気温が下がり湿度も低くなり細菌の伝播性が高まる環境下の不安を先取りしているようで、今後の日本が心配です。写真は帰路に立ち寄った夜7時の羽田空港の国際線ターミナル。国際線は殆ど欠航なので、カウンターをはじめほとんどのスポットが無人。立ち寄った理由は、次男がイベントホールでライブを行うとの事だが、こんな寂しい場所に人が集まるのだろうかと不安になる。
意外にも会場には、沢山の女性たちが、ディスタンスを保って行儀良く着座していた。密を気にしなければ、相当数収容できそうだが、コロナ禍にそれでも結構人は集まっている様でした。メジャーデビューしてオリコンにランクインされたと言われても、私にはヒップホップはよく理解出来ない。やりたいダンスで将来も食べていかれるのかとの心配は、陳腐な親の感覚で我ながら苦笑してしまう。60過ぎの男性が、入場するには大変勇気がいる雰囲気でしたが、子供の仕事の様子を見れて良かった。家に居た頃には、見たことのないような笑顔が印象に残った。

