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リアルにあり得る>>>>後妻業(経済社会一般)

(Dec 01, 2014)

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厳しい表情のお爺さんが印象に残る表紙のこの本「後妻業」。
直木賞作家の黒川博行氏の小説です。

最近話題の京都向日市にて、財産目途で青酸化合物による夫殺人容疑で逮捕された筧千佐子(67)の事件。
この小説そのままです。
結婚相談所を利用し高齢の男性をターゲットに、婚姻したり内縁状態を繰り返し、公正証書遺言を作成させ多額の相続をする手法。
短期間に何人もの男性が死亡、しかも同時進行で次の獲物を物色等...。

この小説は、2012年3月から翌年11月まで別冊文藝春秋に連載された作品です。
当時から「後妻業」という言葉が、その筋の業界では存在していたとは知らなかった。
今回のように殺人容疑までは行かない、トラブルが現実には沢山存在するのではないだろうか?
いい歳した資産家が結婚詐欺にあったなんて世間に知れたら、本人よりその家族が恥ずかしい。

500ページを超えるが、この土日で読み切ってしまった。
関西弁のテンポの良い会話が多いと言うこともあるが、我々税理士にとっては馴染みのある登記簿謄本や公正証書遺言が、そのまま記載されているので、読むのに手間が掛からない。
一般人には、逆にこの記載は読み難いかも知れない...(^^;;

2014/12/01

Kouichi-Yamanaka