
2011年2月
<時々日記>
雪国から雪国へ・・・・(経済社会一般)
今年に入って、毎週末スキーで雪国に行きますが、
今回の雪国、北海道札幌市手稲は、お仕事です。
札幌のコンビニで購入した焼酎甲類「SAPPORO SOFT」。
東京では見たことがない商品。原材料「さとうきび糖蜜」、製造販売「札幌酒精工業株式会社」とラベルに印字されてます。
飲んだ印象は、ちょっと薬っぽい焼酎という感じ。偶然にも翌日、札幌駅からお客様の手稲駅に向かう車窓から、札幌酒精工業株式会社の工場を見かけました。札幌ローカルの地場焼酎のようです。
今回の日程は、雪祭りの最終日の日曜日に札幌に入り、翌日月曜日に仕事というスケジュール。月曜日の朝、快晴なので、7時前に朝の散歩をしました。
祭りが終われば、すぐに撤収作業が。
最終日翌日の早朝にはすでに、クレーン車両などが雪像の解体のため待機していました。
解体フェチ?見学者も多数早朝から集まっていました。人の嗜好は様々なのだなー・・・。
手稲のお客様の倉庫の敷地。
例年になく雪が多いのが判ります。
お客様の事務所の窓からは、普段はテイネスキー場が見えます。
こちらの天気の変化は急激で、朝の晴天はあっと言う間に雪の天気になり視界も悪くなります。
いつかは、テイネでスキーをしてみたい・・・・。
ここ数年通うなかでは、雪深い手稲駅からの景色。
やっと雪国から逃れ東京へ向かい帰路に・・・・とホットしたのですが・・・・。
夕方、東京羽田に到着した時は、雨模様でしたがバスが都内に向かうにつれて雪に・・・・。
バスが新宿駅西口に到着した頃には、本格的な雪になりました。
札幌では雪用の靴底を貼るサービスがどこのデーパートでもあるとの話を聞いたばかりでしたが、東京で必要になるとは予想外。
そんなサービスはしてもらう時間もなかったので、もちろん普通の靴底で、滑らないよう気をつけて帰宅しました。
2011/02/14 ky
まだ買いではない、ストレス溜まるスマートフォン。 (経済社会一般)
防水、ワンセグTVそしてサムスン・韓国製でなく東芝・日本製なので、ためらわずにドコモ携帯から、ドコモ・スマートフォン「REGZA」に買い替えて、3週間経ちました。
予約して一ヶ月待ち、新聞でもスマートフォンの部品にかかわる企業の好調さの記事を頻繁に目にします。
しかし、ちょっと使い勝手が悪く困っています。
iPadと違い、取扱説明書があるのは心強かった・・・。
取扱説明書、本機の画面でも読めるようになっています。また、さまざまなアプリもプレインストールされています。
しかし、電池が全く持たない。
使用して、2日目ないし3日目には、出勤時100%フル充電の状態なのに、夕方には電池がまったく無くなり、通話できなくなりました。雑誌では、「電池の持ちがイマイチ。」くらいの表現。本来なら、「電池の持ちは現実レベルでは使用に耐えない。」くらいの本当のコメントが欲しいものです。
結局すぐに、携帯用の充電器を購入。
さらに、スマートフォンは、インターフェイスにアダプターが必要。
ご覧の通り、スマートフォン本体とたいして変わらない大きさ。ちっとも荷物が減らない。
1220万画素のカメラ機能があり期待していましたが、なんだかシャッターが落ちるのに1秒以上かかり、これも現実レベルでは使えない。
スマートフォン一台で、全てを賄おうと期待してましたが、完璧に裏切られました。
ネットで雑誌「日経ウーマン」の「スマートフォンの電池を長持ちさせる7つのコツ」なる記事を発見。
1 画面の明るさを暗めに設定する
2バックライトは短く、切る習慣を身に付ける
3画面の自動回転を固定する
4通信機能はできるだけ切っておく
5GPSはできるだけ切っておく
6不要な音、光は切っておく
7バックグランドで動作するアプリを終了する
なんだー、これを全部実行したらスマートフォンの魅力的機能は、ほとんど堪能できないのでは・・・・。
さらに、私が思うに「文字入力は最悪・・・・」。
片手での入力は出来ないし、文字や絵の選択では、大人の指では隣りの候補を誤って選択してしまいます。結構ストレス溜まります・・・・。
Premini2から始まって、SO902iまで、6年間以上は、同機種を使用してました。
ネットでは、まだ入手可能のようなので、2年縛りのスマートフォンは、追加料金払ってでも手放そうかなとも考えてます。
新しいグッズも使ってみないと判らないものですね・・・・・。
2011/02/04 ky