
2009年11月
<時々日記>
酉の市 吉原散歩・・・?(経済社会一般)
今年の酉の市は、11月12日(一酉)と11月24日(二酉)でした。昨年は三の酉まであり、しかもその日が休日だったので、浅草の鷲神社(千束)を昼間から訪れたのですが、ものすごい人の数でした。参拝にたどり着くまで一時間以上でした。
今年は11月24日(二酉)の前日の祝日(勤労感謝の日)に行きました。
ごらんのような閑散とした雰囲気。
私が支持する唯一の政治家、渡辺喜美先生の熊手。
きっと一の酉に来たのでしょう。
私が購入した「ささやかな」縁起熊手。
熊手は商売繁盛はもちろんですが、最近は、
恋愛成就 家内安全 健康 勝運 縁起のよいものなら、なんでも良いみたいです。
大根おろし(時々日記・その他)
50歳を過ぎるとだんだん成人病が気になるようになります。適度な運動と偏りのない食生活そして、充分な睡眠が大切です。さて、食生活の中で最近意識して食べるようにしているものがあります。それは、大根おろしです。
事務所の顧客に足立区で青果販売店を経営している会社があります。「八百屋」さんです。足立区は八百屋さんの激戦地で、一店舗で年商2億円ですから立派な会社です。そこの社長さんから、「血がさらさらになるから」と強く進められたのが大根おろしです。
社長曰く、「衣服に血が付着してしまった場合、大根でこすると落ちるでしょ、血を分解するんだよ。だから血がサラサラになって、脳卒中の予防になるはず。」
知人にこの話しをしたところ、多いに納得してました。彼の職業は「ふとん屋」さん。布団縫いをしていて手元が狂い、針を指に刺して白い布団を血で汚してしまった場合、昔は血抜きに大根を使ったそうです。
大根には、ジアスターゼというでんぷん消化酵素を多く含んでいるので、肉と魚と食べると消化を助けるそうです。
また、根に多く含まれているオキターゼは、発ガン物質を分解する働きがあり、これが焼き魚と大根おろしが食される理由のようです。
さて、そんな大根おろしですが、昔ながらのおろし器は、ギターを弾く身としては、指先もおろしてしまいそうで、ハラハラ、ドキドキします。
そこで、私が使用しているのは、セラミック製の大根おろし器です。
・セラミックの細かい突起なので、指をおろす危険がない。
・裏にゴムが装着されているので、大根をおろす時に、全く動かない。
・おろした大根は丸く淵に溜まり、食器に移しやすい。
・水で簡単に洗い流せて、かすが残ることがない。
とても安心して、大根おろせます!
2009/11/13 ky