
2009年4月
<時々日記>
ETC車高速割引(経済社会一般)
(Apr 08, 2009)
私のホームゲレンデは、群馬のパルコール嬬恋です。
車では、関越自動車道にて練馬ICから軽井沢ICで降ます。
4月5日(日)今シーズンの営業を終了するため、その前日に預けたままのスキー板とロッカーの荷物を撤収に行ってきました。
「高速どこまで乗っても1000円」がスタートしてちょうど一週間後。まだ学校は春休みなので、かなり の渋滞を覚悟して出かけました。
しかし、意外に空いていて、値下げ前の3月のスキーシーズンの頃のほうが車の量は多いくらいでした。また、スキー場も宿泊施設もガラガラでした。
出口での精算のETC料金は「1600円」? なぜ?
「1000円」のはずでは・・・。
帰りにPAにて、確認したところ。
「練馬から東松山」までは対象外で、早朝割引600円と1000円の合計になるとのこと。
高速料金だけが安くなっても、外出すればやはりお金は掛かります。経済、雇用、年金と先行き不安の根本的な問題が解決しなければ、景気刺激に一役買うのは難しいのかもしれません。
料金については、未だにスッキリしていません・・。