
2014年11月
<ブレイク>
入手>>>>ウィルソンプロスタッフ(スポーツ)
試打を数回してみて、購入を決めた。
「飛びと打球感」が、上手く共存出来たラケットです。
今迄使用していたグラファイトでは、ネットを超えなかったボールもネットを超えてくれる。
かと言って、飛び過ぎる感じはない。
スィートスポットは、ストロークではトップ寄り、ボレーではセンター寄り。
余り回転を意識したワイパースィングより、しっかり乗せて押す我々世代のスィングがしっくりくる。
そして1番は振り抜きの良さ、それゆえサーブやスマッシュのオーバースィング系のショットが、明らかにパワーアップします。
久しぶりに、テニスが楽しく思えた。
テクニファイバーTGV130を48ポンドで張ってみた。
試打ラケットは、ポリで振動をかなり感じたので、ナイロンの打球感が柔らかめのストリングを選んだ。
自分には、これでも硬め。少し肘に負担を感じます。
本当は、トアルソンのライブワイヤー130を張ってみたい。
そんな訳で肘痛予防に、目白のテニスショップ店主のお勧めで、Lサイズのリストバンドを肘まで手繰りあげて使ってます。
ストリングの種類やテンションを色々かえ、少し時間を掛けてベストマッチを探るのも楽しみ。
この連休は、各地のゲレンデからオープンの便りが届きましたが、もう暫くはコート通いかな(^^;;
2014/11/25
Kouichi-Yamanaka
試打>>>ウイルソンプロスタッフ(スポーツ)
平日多忙な中、昨夜は仕事を終えてから、テニススクールへ。
目的は、写真上のウイルソンのラケット「プロスタッフ97」の試打。
日曜日にコーチに勧められ使用したので2回目になります。
ATPファイナルツアーで、昨日錦織選手から完璧なテニスで勝利を得た、ロジャー・フェデラー選手が使用しているラケットです。
我々の年代だと、「プロスタッフ」と言えば、ピート・サンプラスです。
アマチュアレベルでも、競技志向のプレイヤーに好んで使用されてました。
今回試打したのは、「プロスタッフ97」と「プロスタッフ97LS」の二本。
「LS」は290グラムの超軽量。私には、軽過ぎで打球振動がかなり強い。
315グラムの「プロスタッフ97」の方が、男性向けの様だ。
ロジャー・フェデラー選手が使用しているのは「プロスタッフ97RF」で340グラム。
今の時代のラケットにしては、結構重い。
1番驚いたのは、サーブのスピードアップです。
フラット系で打ったサーブは、これまでの自分のサーブより2割から3割は確実に早い。
これだけでも使ってみたい気がする。
試打用ラケットは、どうしても安価なポリのストリングが張ってあるので、実際に自分が張っているストリングと違うので、打球感がイマイチ。
もう少し試打して見るかな〜。
2014/11/13