
2010年5月
<ブレイク>
エサ不足・・・?(アウトドア)
行きつけの居酒屋の店主に、37センチの岩魚を釣ったとの話を聞き、我慢できなくなり週末に渓流に。
最初のポイントでは、こんな小さな山女ばかり。
次のポイント。
水量は、例年より多い。
この日は、5月下旬の日中なのに気温は12度
にしかならず、かなり寒い。
魚の居着く場所がわかり易く、狙ったところに流すと、必ず釣れます。
しかし、サイズは15センチくらばかり。
さらに、気になるのは、この岩魚同様、痩せていて、スリム・・・・。
今年は4月、5月と寒い日が多いので、彼らが捕獲する自然のえさがすくないのでしょうか。
今回一番大きな岩魚でも、20センチをちょっと超える位。
この岩魚だけ、針を深く飲み込み過ぎて、ダメージが大きかったので、リリースしないで持ち帰りました。
捌いたときに、胃袋が硬く膨らんでいたので中を開いてみると・・・。
大量の砂利が。最近捕獲した餌はなにも見当たりませんでした。
大量の雨が降ると予測すると、水の勢いに流されないようにと、わざと砂利を飲み込む習性があると聞いたこともありますが、捕獲するものがなくて砂利を食べて空腹感を紛らわしていたのかも・・・・・。
2010/05/31 ky
お気に入りウォークマン、D-NE20EとNWD-W253(音楽)
今現在使用しているウォークマンは、D-NE20Eです。
世界最小最軽量のCD2プレーヤーです。
CDプレヤーの良いところは、買ったCDを即座に聴くことができることです。今のデジタルプレヤーの用に、パソコンを介して本体に読み込む手間が不要なので、怠け者の私にはお勧め。
最近は、CD自体も購入しないで、楽曲をネットでダウンロードする人が多いようですが。 私の場合は、CD購入が原則なので、今でもD-NE20Eは現役です。旅行の宿泊先で好きな音楽を聴くときは、D-NE20Eと小さなスピーカーを持参します。
そして、先週末に発売されたウォークマンの新製品NWD-W253は、散歩の時最適と思い発売当日に購入しました。
NWD-W253はヘッドホーンとオーディオプレヤーを一体化したもので、NWD-W202の後継機となるが、なんといっても防水なのです。汗を水洗いで落とせるし、雨の日も気にならない。
本日雨の中、装着して散歩をしたけどなんの問題もなし。イヤーホーンのコードを気にせず、自由に体を動かせるのは、具合がいいです。
イヤホンの内側にマグネットがあります。
離すと、スイッチがオン。
くっ付けると、スイッチがオフ。
操作は、ここで。
最初は戸惑いますが、すぐに慣れます!
来シーズンのスキー場で、使ってみようと思っています。
2010/05/25 ky
腰痛持ちに理想のギター椅子(音楽)
「ギターは腰痛に良くない。」これは事実だと思います。右効きの人ならば、右肩からギターボディをに抱え込みます。従って猫背の状態で右側に捻れた姿勢になります。しかも普通練習は椅子か床に座った状態でするので、捻れたままで腰に負荷がかかります。
しかし、腰痛の為にギターを手放すギター好きはいないと思います。なんとか、姿勢を正し、踏み台などの補助器具を使用して、少しでも腰への負担を軽減してギターを弾き続けているのではと思います。
私も腰痛が酷いので、今でも長時間座って弾き続けるのは避けています。数年前の最悪の状態の時期は、ストラップを使って立って練習をしていました。
腰痛ギタリストの練習方法としてのお勧めは立って弾くことです。これは腰痛に良いばかりではありません。スタンディングで弾くほうが、ネックの指板が見難いので、指先を見ないで弾く練習になります。しかし、やはり長時間は疲れるし、動き回れるスペースのない狭い部屋で、立って練習するのは、少し滑稽です。やはり、自宅では座って弾きたい・・・。
ある顧問先のミーティング椅子に、ギターを弾くのに理想的なものがありました。その顧客の代表者もギターを弾くので、腰痛の話をしたときに1脚譲ってくれることとなっていました。連休前に念願かなって、我が家にこの椅子はやってきました。
高さ調整や背もたれがあってとてもよいのですが、なんと言っても「肝」は、脚がおけるリングがあることです。足を曲げられるので、ギターが膝に納まりやすくなります。
こんな使い方法も。卓上譜面台を応用して譜面台として使う。
この場合も下のリングが足台の代わ
りをするので、とても楽な姿勢でギターを弾くことが可能です。
5月連休最終日、なんと4時間以上もギターを引き続けましたが、この椅子のお陰で腰痛知らずで練習出来ました。これからは、練習時間も長くなり、加速度的に上達しそうな気がします!!
ちなみにこの椅子、化粧品会社から提供されたそうで非売品です。
2010/05/06 ky